今回は機構応力解析MEDYSAの活用事例として、エンジンモデルをご紹介します。
最近では1Dモデルにてモデル化することが多くなったと思いますが、ボルトの締結やバネ等も詳細にモデル化することにより1Dでは表現出来ない動的な応力状態や挙動を確認する事が可能になります。
2005年に日本イーエスアイ(株)に入社。VPS(MEDYSA)エンジニアとして,主に自動車メーカー向けトランスミッションの強度・構造・機構等のCAE受託解析業務を担当。2012年からはセクションマネージャーとしてチームマネージメントにも従事。