最新版IC.IDO12.0がリリースされました。最新機能や既存機能の強化が盛り込まれていますが、 その中から6月のIVR展でも好評だったFingerTrack機能についてご紹介します。
これまでのシステムでは、何かしらのコントローラによって、VR上の操作を行っていました。これらツールでは、シンプルなボタン操作でスムーズに部品操作ができ、現在も多くのユーザー様にご活用頂いています。
一方で、「手入れ性の検証」や「VRで部品をつまみたい」というご要望には対応できておりませんでした。
こういった新しいご要望にお応えできるのが、IC.IDOのFingerTrack機能です。
特徴としては、
つまり、ご自身の手をVR上に再現し、それによって自然な操作ができるようになっています。
FingerTrackに必要なハードウェアは、
※弊社日本ESIでは、ハードウェアは取り扱っておりませんのでご注意ください。
使用イメージ↓(ViveTrackerの例)
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より自然になったIC.IDOによる製品検証をぜひご体験ください。
アジア地域において広報・マーケティングを担当する。