人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA
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人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA
仮想シミュレーションでクリーンで安全、生産性の高い電動車両の開発を加速|産業用メタバースを構築して協調的な仮想ワークフローを実現する。
パシフィコ横浜
5月25日~27日に開催される人とくるまのテクノロジー展横浜のブース#269で、ESIシミュレーションを使った海外の成功事例をご紹介します!産業用メタバースを構築し、協調的な仮想ワークフローを促進する方法について、エキスパートから話を聞くことができます。
ONLINE STAGE1
5月17日(水)~ 6月7日(水)開催の本オンライン展示会にて設計・製造プロセスに特化したVRシステムや、鋳造・プレス成形・溶接/組付け等・複合材成形等の製造工程の自動車開発の効率化を支援する解析ソリューションを幅広くご紹介します。オンラインワークショップでは「産業用VRを活用した“試作ゼロ開発”の実現」の講演をいたします。
横浜展示会
- 日 時 : 2023年5月24日(水)~5月26日(金)10:00~18:00(26日(金)のみ17:00終了)
- 場 所 : パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 小 間 : 269番
オンライン展示会
- 日 時 : 2023年5月17日(水)~6月7日(水) ※プレオープン:5/17(水)~23(火)
- 会 場 : オンラインワークショップ
- 入場料 : 無料 ※完全登録制
- 参加登録 : 参加登録はこちらから(*外部のウェブサイトに移動します)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
産業用メタバースを構築し、協調的な仮想ワークフローを促進する
産業用メタバースを作成し、建設を待ったり、共通の現場に移動することなく、まだ実現されていない車両設計との物理的なインタラクションを体験することができます。作業員やオペレーターの視点から新しい車両コンセプトをイマーシブに探索し、車両の製造やメンテナンスに必要なプロセスを実体験できます。こうして、エンジニアリングのワークフローを本番より何ヶ月も前に押し進めることができるのです。
自動車メーカー向けバーチャルリアリティソリューションの詳細は、当社ブースまでお越しください。
講演情報
講演タイトル
産業用VRを活用した「試作ゼロ開発」の実現
講演者
ポートフォリオアジア
シニアセールスマネージャー 中村 忠雄
概 要
製品開発プロセスのデジタル改革(DX)の一環として、3D-CADの次の一手となる産業用VRの導入が加速されています。
より現物に近い1/1スケールで製品や製造工程を体験、検証することにより、試作ゼロを目指すDXです。
また、ニューノーマルがますます浸透する中、技術的な会議もリモート化が進み、複数拠点から同時に同一VR空間に没入することで、より「密な」コミュニケーションの実現も可能となりました。本講演では、ESIが提供する産業用VRを活用したDXの最前線をご紹介します。
概要
有限要素(FEM)-多孔質弾性要素(PEM)-境界要素(BEM)連成法による電気自動車部品封止のシミュレーション
講演者
プロダクトマネージャー&マーケティング
シニアソリューションマーケティングアナリスト マッシミリアーノ・カローニ (英: Massimiliano Calloni)
概要
電気自動車の電気モーターノイズを低減するために、多孔質弾性材料を用いたカプセル化。電気モーターの騒音は、その独特な周波数特性により、音響設計者に新たな課題をもたらします。構造的な変更によって音響性能を最適化することはできますが、問題を別の周波数帯にシフトさせるだけかもしれません。多孔質弾性体は、直接的かつ効果的な解決策を提供します。