オンデマンドセミナー:本当に役立つVRが世界のものづくりを変える!IC.IDOの技術と活用事例

Virtual Reality
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ESI Groupの提供するVRソリューション IC.IDOは、1990年にドイツのFraunhofer研究機構と自動車OEM等により「製造業向けに開発されたVRソリューション」で、リアルタイムシミュレーション技術を用いたVR検証により国内外の幅広い産業分野でものづくりを支援しています。
30年にわたりユーザーニーズの声に基づくアップデートを重ねたIC.IDOは、2020年現在、モノを掴む・動かすなど作業者目線のリアルな感覚で部品の組み立て・組み付けや手入れ性などの検証が可能なフィンガー・ハンドトラッキング機能のほか、作業姿勢の成立性が確認できるボディトラッキング機能をも有しています。さらに、拠点間通信機能により遠隔地間で同一製品モデルを共有し、検証や課題の共有を迅速に行うことが可能となりました。
本セミナーでは、「リアルタイムシミュレーション技術によるVR製品検証」 にご興味のある方を対象に、世界各国で使用されるVRソリューションIC.IDOの技術概要と活用事例をご紹介します。
※本セミナーは2020年5月24日に開催したオンラインセミナーをオンデマンド形式でご案内しております。

■製造業向けVRシステム IC.IDOとは

IC.IDOは高度なインタラクティブ性と、リアルタイムのフィジカルシミュレーションを備えた、総合的なVRの検証ソフトウェアです。
CADからIC.IDOにデータを取り込めば、実機を目の前にしたかのように、掴んで動かすことができます。
また、ケーブルやソリッドの挙動や干渉(ぶつかり)をリアルタイムに確認できます。
これらの機能によって、”実機試作品”を待たずとも、組付け等の検証ができ、致命的な設計不具合を早期段階で確実に回避することが可能になります。